今年も暖房器具を使う季節がやってきました!
気温が1桁にもなると何かしら暖房器具を使用していると思いますが、皆さんが使用している暖房器具は何でしょうか。
一般的には「エアコン」「ヒーター」「ホットカーペット」「床暖房」等の使用率が高いそうですが、これらを使用していて気になるのが電気代です。特に最近は電気代が高くなっているためこれまでよりも節約を意識したいと考えている方が多いのではないかと思います。
そんな我が家では去年までエアコン暖房を使用していましたが、電気代高いな・・・ということで思い切って「電気毛布(掛敷兼用)」を購入しました。暖かさも消費電力もいい感じなのでご紹介したいと思います。
私が実際に購入した電気毛布
購入のきっかけ
エアコン暖房で過ごしている中で
「部屋全体を温める必要ってあるのか?自分の周りだけ暖かければいいのでは?」
と思いついたのがきっかけでした。
エアコン等で22度程度に設定しても、暖かいというよりは寒くない程度にしか感じられず、それならば自分の周りだけ確実に暖かいと感じられるようにしたいと考え、自分の周りをピンポイントで温められる商品を調べ電気毛布にたどり着きました。
※オイルヒーターも試しましたが電気代が高めでした。
商品の使用感(良い点)
①自分の周りはしっかり暖かい
電気毛布のほぼ全体が暖かくなるため体にかかっている部分は暖かいです。大きめのサイズにすれば全身を覆えるようになりぬくぬくすることが出来ます。
顔は電気毛布を掛けられないので寒いのかもしれないと考えていましたが、そんなこともありません。予想ですが電気毛布の周囲もほんの少しあったかくなっているのではないかと考えています。むしろ電気毛布が掛かっていない足や腕、手があるとそちらの方が寒く感じます。
②丸洗いできる
コネクター部分を外せば洗濯することも可能ですので清潔に扱えます。
尚、洗う際の注意書きが書かれていると思いますのでしっかり読んでから実践しましょう。中性洗剤で洗う等書かれていると思います。
③ダニ退治モードでダニ対策もできる
最大温度で数時間置いておくとダニ退治が出来ます。これも説明書にやり方が書かれていると思いますのでよく読んでからやりましょう。
④コンセントがあればどこでも暖かくできる
普段ソファに座る人はソファ付近、椅子に座って仕事をする人は椅子の付近のコンセントに刺せば使えるというのはやはり便利に感じます。暖房器具がある部屋に縛られずに活動できるのは助かります。
⑤やはり消費電力が低い
実際に使用しているときの電力を確認したところ60w前後でした。
この数字だけ見てもわかりにくいと思いますのでエアコン暖房を例にすると、エアコン暖房起動時は2000w前後、一時間程度暖房して部屋が少し暖かくなってくると600w前後の電力を使用していました。(あくまで我が家のエアコンの場合です)
少なくともエアコンの10分の1程度の消費電力であることはわかるので電気代も当然安くなることは目に見えています。
エアコンと併用するとしても、エアコンで設定する温度を低くする手助けにはなると思います。
⑥消し忘れ防止のタイマーがあって安心できる
家電で布を使用しているということでやはり火事にならないかは気になるところです。
自分が使用しているときに燃えだしても対処は出来るのですが、自分が出かける際に消し忘れてそのまま燃え出すという不安を少しでも軽減できるので消し忘れ防止のタイマーはあったほうがいいと思います。(我が家ではまだ消し忘れがないのでタイマーが本当に機能するのかは検証できていません)
⑦暖房をつけるほどではないくらいの気温でも気軽に使える
消費電力が少ないことから、まだ肌寒い程度の時期でも気軽に使えると思います。秋の終わりや春の初めでも活躍すると思います。
商品の使用感(気になる点)
①持って移動するのは若干面倒
コンセントさえ使えればどこででも使えると書きましたが、当然持ち運ぶことになるので人によっては面倒に感じると思います。(使う予定の場所分全部買うというパワープレイもいいと思いますよ!)
②つけてすぐほかほかにはならない
当たり前ですが、もっと早く暖かくなってくれるともっと快適になると思っています。安全性を考慮した結果かなとも思っているので不満ではないのですが、欲を言えば、、くらいの気持ちです。
③飲み物や食べ物に気を遣う
普通の毛布よりも洗濯のハードルが高いためなるべく汚さないように使いたくなります。御飯食べながら使うような考えの方は気を付けた方がいいと思います。
この商品をおすすめする人
基本的に家などでじっとしていることが多い方にオススメです。例えばテレワークでお仕事をされている方、ソファや椅子に座ってTV・ゲーム・動画などを楽しむ時間が長い方にオススメできます。
いかがでしたしょうか。電気毛布の購入を検討している人に少しでも参考になっていると幸いです。
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