ほとんどの家庭に一つはあるはずの電源タップ。
昔と比べ色・形等様々なタイプの物が発売されていることはご存じでしょうか。
本記事では種類豊富な電源タップを紹介したいと思います。
買い換えや追加購入を検討している方の参考になれば幸いです。
どんな種類があるのか
自分で欲しくなって調べたところ、おおよそ以下の4種類に分類されていると思います。
長方形型
昔からあるタイプ。
コンセントだけでなくUSBの口がある商品や、壁際に置くために角ばっている商品が展開されている。
例)
一番親しみがある形だと思います。電源タップに刺したケーブルも隠しやすいのはやはりこの形という印象です。
クリップ型
テーブルに挟んで使用するタイプ。
壁際に置いていないテーブルに挟めば作業が楽になりそうです。
例)
個人的には使う場面がありませんが、人によってはありがたいのかも・・?
配線なし型
自宅のコンセントの一つに刺して拡張するタイプ。
寝室や出先等、適した場所に刺せば配線がすっきりしそうです。
例)
コンセントの穴の数やUSBの口の数が商品によって異なるため自分に適したものを選びましょう。
タワー型
卓上の後ろに置き配線をまとめるタイプ。
刺すケーブルが多いと後ろがごちゃごちゃする可能性がある。
でも見た目が好きという方はそれなりにいそう。
例)
ねじ止めすればテーブル下にも取り付けられる商品もあるようです。(場所によってはひざなどがぶつかって危なそうですが・・・)
搭載されている主な機能
スイッチ
通電のONOFFをスイッチで切り替えられます。
こまめな節電を行いたいという方はこちらの機能がある方がうれしいと思います。
私はマメではないのでこの機能はあまり必要としていません。
家具の後ろなどに設置する等、普段手が届きにくいところに配置する場合もあまり必要ないかと思います。
埃防止シャッター
コンセントを刺すとき以外はシャッターが閉じているため埃が入る心配がありません。家具の後ろ等、掃除の手が届きにくいところに置く際は安心できる機能だと思います。
マグネット付き
マグネットが電源タップの裏面にくっついているため、マグネットがくっつくならば側面や天面に配置することが可能です。
普段目に見えない場所に電源タップを配置できるようになるため、見た目をすっきりさせやすいです。綺麗に見えるように配置したい人にオススメの機能です。
スイングプラグ
コンセントの穴に刺すプラグの向きを変えることが出来ます。
コンセント付近にスペースがあまりなくても差せるようになるのでお勧めです。
固定具付き
電源タップが移動しないようにしたり、穴が開いていて壁に引っ掛けたりできる機能です。