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フォームローラーの使い方や効果について。数年使用している感想も併せてご紹介。

「寝ようとすると足がだるくてなかなか寝付けない」、「なんとなく手足などがだるい気がする」、「マッサージを受けたいけど時間が無いしお金もかかる」というような悩みを抱えている方にお試しいただきたいのが今回ご紹介するフォームローラーです。

一時期、筋膜リリースという言葉が流行った際に購入したのですが、使うと体がすっきりすることを体感できたため、いまだに愛用しています(今となっては週一くらいの頻度になりましたが、買った当時は夜になると家族と取り合いになるくらいハマっていました)。

私が実際に購入したフォームローラー

購入のきっかけ

家族が、「マッサージ受けに行きたいけど時間が無い・・」ということで唐突に買ってきました。もともとマッサージ用の棒で足裏を押したりしていたのですが物足りなくなったようです。

商品の使用感(良い点)

①使い方が簡単

主な使い方は二つです。

1つは、フォームローラーに足などを乗せフォームローラーが転がる向きに動かす。

もうひとつは、フォームローラーに足などを乗せフォームーローラーが転がらない向きに押し付けてぐりぐりする使い方です。

どちらでも気持ちいいのですが転がらない向きにぐりぐりする方がほぐしたい場所を重点的に刺激できます。

注意していただきたいのはどちらの方法にせよやりすぎない・体重をかけすぎないということです。理由は後述します。

②ながらでできる

慣れてくると、テレビを見ながら、ほぐす場所によってはスマホをいじりながら出来るようになります。なにもせずぼーっとテレビを見てる時間が少し減るので得をしたような気分になれるかもしれません(私だけかも・・・?)

③使った部位はすっきりする

これは個人的な感覚が大きいと思いますが、フォームローラーを使用した部位はすっきりした感じを得られると思います(少なくとも私はそうでした)。

私の場合、寝る前に足がだるくて寝つけないということがたびたびあったのですが、フォームローラーを使うようになってからは無縁の話になっています。

④あまり場所を取らない

意外とサイズは小さいです。そして形が円柱のため立てて置くことが出来ます。

地味にうれしい点は、フォームローラーの中心が空洞になっているため、中に丸めたヨガマットをさせることです。もともとヨガマットを立てかけて保管している方の場合は保管スペースは変わらず、むしろヨガマットが予期しない方向に倒れることもなくなります。

⑤体の調子に合わせて刺激を調整できる

いつもは凹凸が多いところを使っているけど、今日はなんだか痛いな・・・と感じたら凹凸が無い部分を使ってほぐすことが出来ます。

商品の使用感(気になる点と注意点)

①使う場所によってはマットが必要かも

床がカーペットなら大丈夫ですが、フローリング等傷がつくと困るところではマットを敷いた方がいいかもしれません。持っていないよというかたは滑り止め効果がありそうな敷物を用意しましょう。(大きめのバスタオルは滑ってしまい微妙でした)

ベッドじゃダメなのか?と思う方もいるかもしれませんが地面が硬くないと自重で沈んでしまい刺激が少なくなってしまいます。個人的には床でやるのがベストだと思います。

②やりすぎると内出血になる可能性がある

これはフォームローラーが悪いと言いたいわけではありません。使う際に注意してほしいという意味で書いています。

ある日、フォームローラーで背中をほぐしていたのですが、気持ちよすぎて長めに使用していたら背中がフォームローラーの凹凸の形に合わせて内出血になり家族に爆笑されてしまいました。

私が言いたいのは、大事な日の前日に肌が見える部分を念入りにほぐしたけど内出血になってしまって大失敗。などという悲惨な目に合ってほしくないということです。気を付けてください。あざになるのはやりすぎのはずです。

この商品をおすすめできそうな人

足がだるい、体をほぐしたい・・とお悩みの方や立ち仕事をしていて足の疲れがたまりやすい方には是非試していただきたいです。

寝る前のあの不快感を解消できるだけでこんなに気分よくすごせるようになるものなのかということを味わっていただきたい・・・。

 

フォームローラーの紹介は以上となります!

いかがでしたしょうか。フォームローラーの購入を検討している人に少しでも参考になっていると幸いです。

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