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生ごみの臭いをほぼ消せる!夏は特に活躍するゴミ袋を紹介したい!

 

どの家庭でも悩む問題になるであろう生ごみの臭い

私の家では、料理や洗い物で出た生ごみを適当な袋に入れて縛りごみ箱に捨てていました。毎日ゴミ出しが出来れば気にならないのかもしれませんが、生憎私の地域は2.3日に一回しか捨てられないためどうしても臭いが気になってきます。

夏は特にひどく、気温が下がってきて緩和されても気にはなるのです。

ゴミ箱を閉じているはずなのにどうして臭いがもれるのか・・・と思ったことはだれしも一度はあるのではないでしょうか。

対策として、ゴミ箱から臭いが盛れないようにゴミ箱に消臭剤を置いたり付けたり、スプレーをかけてみたりしましたが、ほとんど効果なし。どうしたものかと悩んでいたのある日ふと気づいたのです。

「そもそも、生ごみを入れた袋から臭いがもれなければいいのでは?」

それまではゴミ箱から臭いがもれるのを防ごうしていましたが、そもそもの原因は生ごみを入れた袋から臭いがもれていることだと気づいたのです。

実際に購入して使っている生ごみ用の袋

今まで入れていたゴミ袋を変えて、縛るときに袋の口をねじって縛るだけです。
私がそうでしたが、人によっては本当にゴミ袋を変えるだけで対策完了です。
値段は一枚当たり10円前後のため適当な袋と比べるとほんの少し高いですが、それを凌駕するほど臭いが気にならなくなります。少なくとも閉めているゴミ箱から臭いが漏れてくるということはありません(調子に乗って一週間ゴミ箱に溜めてみた時はさすがに少し洩れてきましたが・・・)
2023年のあの猛暑(38℃とかでしたね)でも臭いは気にならなかったので私の中でより一層信頼度が増しています。
今まであれこれ試してみたけど効果を実感できなかった方たちに是非一度試してほしいです!

注意点

袋のサイズは余裕があったほうがいい

我が家ではSサイズの袋を使用していますが、少し無理をして使っているので縛るときにギリギリになることがよくあります。製品にも書かれているのですが、縛る際に袋の口を数回ねじるように書かれています。これは少しでも縛り口から臭いが洩れないようにするためです。
ゴミ袋に生ごみを入れて空気を抜いて数回ねじって縛れる余裕があるであろうサイズを選びましょう。
Sサイズ:200*300mm(20cm*30cm)
Mサイズ:230*380mm(23cm*38cm)

上の画像はSサイズのゴミ袋です。
※これ以上もありますがさすがに生ごみ対策なら上記サイズで十分な気がしています。

中から袋を破かないようにする

袋の防臭力はすごいですが、耐久性は普通の袋と変わりません。よって先のとがったものを入れる際には注意してください。臭いが出てくる場所を作ってしまっては意味がありません。

余談

以下は、そもそもなぜ袋から臭いが洩れるのかというちょっとした雑学です。
適当なゴミ袋に入れて縛った場合、臭いはどこから洩れるのかを調べたところどうやら結び口と、袋全体からすこしずつ漏れるそうなのです。
結び口から洩れるのはなんとなく想像できます。どれだけきつく縛っても隙間は存在し少しは臭いが洩れると言われても納得できます。
ですが、そもそも袋全体から臭いが洩れており、液体は洩れないが臭いまではカバーできないと知った時は驚きました。
だからこんなに臭いがするのか!と納得し、上で紹介した防臭袋を試してみたところその防臭力に驚かされました。袋全体から臭いが洩れにくくなるだけでここまで臭いは減るのかと。
普通の袋が通さないのは液体までで臭いは通す。という話でした。
 
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